春を待つ季節の別れ。
結果が出ず苦しんだあの日。
春の兆し [大山の梅]
鳥取県、大山産の梅をふんだんにボタニカルに使用しました。梅本来のフルーティさと、甘い香りが、柔らかな春風のような香りを演出します。
遠くから眺めるしかできなかった。
悔し涙は少しだけ苦いと知った。
ほろ苦く甘酸っぱい [八朔]
甘さと爽やかさが共存する八朔は、オレンジとみかん両方の要素を感じさせる日本の柑橘。和歌山県の善兵衛農園で出た搾汁後の八朔の皮を使い、甘く爽やかな香りのジンに。 新鮮な八朔が持つみずみずしい香りを丁寧に抽出し、えぐみを抑えました。
地図のない街の冒険。
放課後は無限の世界につながっていた。
刺激という冒険 [生姜]
多くの有名レストランでも扱われる、和歌山県、小川農園の生姜を使用。 丁寧に蒸留し、生姜のやわらかで豊かな香りを取り出しました。生姜を割ると、スパイシーな刺激と同時に花のようなフローラルな香りが駆け抜けます。
不安より速く駆け抜けた。
空のランドセルに何を詰めようか。
広がる優しさ [ブルボンバニラ]
希少性から、ジンの製造では使われることが少ないブルボンバニラをふんだんに使用しました。バニラのふくよかで甘い香りは、グラスの中でゆっくりと広がり、飲み進める度に表情が違う味わいを演出します。
春風薫る冒険のジン。
今回のオリジナルジンは、「春」をイメージして作りました。冬が明け、暖かくなる、出会いと別れの季節。そんな季節を包み込む、春風をイメージしたジンです。
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